モンハンG攻略wiki|MHG

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基本戦術

モンハン基本戦術


強いハンターをみているとたくさんの「なるほど~~」が発見できますが、ここではそのうち基本的なものを紹介します。この基本戦術ができる様になると、グンとモンハンが楽になります。基本的には近接武器を想定していますが、ガンナーさんでも利用できる情報が多いので初心者の方はご覧になるとよいです。

●ひたすら観察・後攻


モンハンで死ぬときというのは殆どの場合、「こちらが攻撃中に喰らう」というパターンです。うまい人は、必ず敵が何の攻撃を仕掛けてくるかを移動しながら観察し、敵が攻撃を始めてからスキを狙って攻撃し、次の敵の攻撃が始まる頃にはもう離れているかガードを始めています。結論これができれば、殆どの敵をほぼノーダメージで倒すことができます。重要なのは、観察して攻撃の種類を覚えることと、その予備動作を覚えることです。

●一度に攻撃をたくさん与えようとしない。ダメージ受けるのが一番時間のロス


結局ダメージを受けないのが最速討伐への一番の近道です。ダメージを受けると敵の大きなスキを探して回復をしなければいけないので、その間はずっと攻撃チャンスを失うことになります。もちろん、回復せずに攻撃していれば死んでキャンプまで戻されるハメになり、それこそ最も大きな時間のロスになります(そのときにペイントしていないとさらに最悪なことに(笑))。体力が半分近い状態で回復せず攻撃の選択肢をとることはあり得ないと思ってください(特にモンスター瀕死の時にこれやる人多いです)。
モンハンは、防御力を上げれば食らっても大丈夫的な仕組みにはなっておらず、強い防具を着て弱い敵と戦っていても、油断すると十分にやられる可能性があります。また、強い敵はなおさら、ダメージを受けないように戦わないと、最強の防具を手に入れても瞬殺されます。防御力よりも防具のスキルを重視しているハンターが不思議と全く力尽きないのはこのためです。

●円状の立ち回り


モンハンの敵のパターンとして、その多くは「方向転換(回転)して標的プレイヤーの方を向く→攻撃を仕掛けてくる」という順序をとります(例:レイアやディアブロスの突進)。逆に言えば、この時に敵に対して横か、敵を中心とした円状の動きで移動していれば、まずダメージを受けることはありません。また攻撃をかわせば、それはこちらの攻撃チャンスになります。何らかの原因でこの立ち回りができなかったときに(例:壁ぎわや雑魚の邪魔、気絶)ダメージを食らいます。
要は、敵の攻撃の切れ目に、正面に立っていなければOKです。そうすれば敵は「こちらを向く」という動作をしなければならなくなります。突進やレウスのバックジャンプブレス、レイアのサマーソルトなどを食らう人はこれができていない人です。つまり、敵の攻撃の切れ目に敵の正面にいる人ですね。常に正面に立たないよう動き回っていてください。必ず攻撃チャンスがおとずれます。

●腹下攻撃


敵によっては、腹下で切りまくる方がかえって安全な場合もあります。よくそのような立ち回りで瞬殺される哀れなモンスターは、
 ・ゲリョス
 ・ドスガレオス
があげられます。理由は彼らは足踏みぐらいしか自分の腹下にいるプレイヤーに攻撃する手段を持っていないからです。ゲリョスなんかは中距離で戦っていると大変苦労します。また、注意は必要ですがある程度のダメージを覚悟して、あえて腹下攻撃ができるとしたら
 ・バサルモス
 ・グラビモス
 ・ガノトトス
 ・フルフル
 ・イャンクック
ぐらいでしょう。それでもバサルとグラでの腹下はガス攻撃は食らい安いですし、体当たりやフルフルの電撃などがあるので、攻撃の切れ目には必ずガードしないと厳しいです(ランスがおすすめです)。神に近い人は回転回避でことごとくかわしますが、慣れるまではやると大怪我します、特に体当たり(笑)ちなみにレウスとかで腹下やってるとあっという間に殺されます。

●予備動作


敵の多くの攻撃は、予備動作を伴います。経験豊富な方は敵の予備動作を見ただけで攻撃の位置取りをしたり、よける準備に入ったりします。要はやはり観察が肝だということです。有名な予備動作としては、
 ・レイア/レウスのゆっくりな方向転換 ⇒ ブレス攻撃
 ・レイア/レウスの早い方向転換 ⇒ 突進
 ・バサルモス/グラビモスの翼を上に上げる動作 ⇒ ガス攻撃
 ・ディアブロスの首をねじる動作 ⇒ 咆哮
 ・ゲリョスの首振り ⇒ 閃光
 ・ディアブロス/ガノトトス/グラビモスの足踏み ⇒ 体当たり
などがあります(他にもたくさんあるので見つけてください)。もっとも、最初から敵の正面に立ってしまっている状態からだと、方向転換等は必要ないのでいきなり突進してきたりします。常に正面に立たないよう、上記の円状の立ち回りをまもって攻撃の切れ目には敵の目の前にいない状態をキープしてください。
予備動作を覚えると、さっさと避けたりガードしたり、もしくはブレス攻撃などは攻撃をバシバシ当てるなどの動作がかなり余裕を持って行えるようになります。
また、よくあるパターンとして「予備動作なしの攻撃」があります。敵の攻撃が終わった瞬間は、この攻撃が来る可能性があるので離れて観察しているかガードをしている必要があります。例としては、
 ・レイア/レウスの尻尾振り
 ・レウスのバックジャンプブレス
 ・フルフルの電撃
などがあります。繰り返しますが、正面に立っているとほとんどの攻撃を予備動作なしで食らいます。

●敵の「大きなスキ」の攻撃と「小さなスキ」、「スキのない攻撃」を覚える


これを覚えて対応していれば、最も効率的に、つまりダメージを受けず攻撃を多く入れることができます。各敵には必ず大きな隙があり、また、ほぼスキのない攻撃があります。これを覚えて「大きなスキ用攻撃」「小さなスキ用攻撃」「スキがないときは観察のみ」の三つができれば、かなり効率的に討伐できます。

●弱点攻撃


「適当に攻撃」と「弱点を攻撃」とでは、討伐時間に数倍の開きが出てきます。各モンスターには弱点部位があるので、弱点早見表を参考に、弱点を狙う習慣をつけましょう。例えばレウスの場合、翼に3発攻撃を与えるよりも、頭に1発与えた方がダメージが大きいです。
弱点を攻撃する習慣がついてきますと、「あれもう終わり??」的な終わり方をするようになります。また、裏を返せば討伐時間が短いと死ぬ危険性も減ることになります。クエスト前に弱点を確認してみてください♪ただ例えば戦略的に弱点ではない脚を狙って転倒させてから弱点を狙う、部位破壊を狙うなど、全ての攻撃を弱点に当てなければいけないわけではありません。

●欲張らない


多くのダメージを受けるパターンとして、敵の小さなスキや攻撃の切れ目に「余計な一発」を繰り出すことで次の狙い済ました攻撃をぶちこまれる、というのがあります。大きなスキに対しては割と多く攻撃できますが、それ以外はヒットアンドアウェイが大原則になります。これが身につかないとG級では生き残れません。各武器で言いますと、
★絶対マスター大原則(小さなスキ用攻撃)
大剣:移動しながら「抜刀攻撃→回避→納刀→敵から離れる」。基本攻撃中以外は常に納刀です。武器を抜いたままだと遅くて動けません。また、タメ切りをする場合でも、敵の次の攻撃までの猶予によっては、タメ段階途中でもさっさと切って回避する判断がしばしば必要になります。
ランス:移動しながら「武器出し攻撃→(一突き)→サイドステップ→ガード」。ガード性能スキルは欠かせませんね!と、サイドステップ以外にも状況によりバックステップも使います。また、敵との距離、次の敵の攻撃の予備動作によってはサイドステップやバックステップを3回連続まですることもあります(例:攻撃後にバサルのガス攻撃をよける場合など)。
片手剣:移動しながら「武器出し攻撃→2回切り→回避→敵から離れる」
ハンマー:自分つかえないのでわかりません(笑)情報下さい♪
★大きなスキ用攻撃
大剣:タメ切りやデンプシーロール(なぎ払い⇒切り上げ、の繰り返し)。ただしデンプシーはまわりにプレイヤーがいるときに使うと吹き飛ばして嫌われるのでご注意を(笑)立ち位置によっては少し前に進みますが「縦切り⇒なぎ払い、の繰り返し」が便利です。オンではむしろデンプシー使えないのでこちらの方を多用します。
ランス:弱点部位を的確にひたすら突く。オンの時はランスならコントロールして仲間を避けて攻撃できるので、そのように。
片手剣:「武器出し攻撃→2回切り→回転切り」です。連打しすぎてコンボ4発目の盾アタックなどを出すと見方がふっとぶのでオンではなおさら使わない方が良いです。回転切りの方がダメージも大きいです。
ハンマー:自分つかえないのでわかりません(笑)情報下さい♪

●スキ(攻撃チャンス)を大幅に増やす人気スキル


ガード性能:ガードしてもダメージを受けにくくなり、かつ微動だにしなくなるので、ガード後敵の攻撃動作中はかなり多くのチャンスが発生します。有名例:ディアブロス/グラビモスの咆哮、各種体当たり
匠、剣術:弾かれにくくなるため、まずこちらのスキが減るのと、より多くの攻撃を入れられるようになります。
聴覚保護:咆哮を無効化すれば、敵が吼えている間は切り放題になります。「もっと吼えて~~!」な感じになります。
風圧:風圧を無効化すれば、風が起きてもびくともしなくなるので、その間攻撃を続けることができます。もっとも大剣の場合はタメ攻撃中とコンボ中、双剣なら鬼人化中は風圧を無効化するので、これらの武器には必要度は低いかもしれません。
攻撃力UP:スキが増えるわけではありませんが、少ない攻撃でより大きなダメージを与えられるようになり、同じ効果が得られます。もちろんネコ飯でUPするのも同じ事です。
気絶無効:特に対ゲリョスで威力発揮。閃光が起きてもびくともしないので、ずっと攻撃することができます。もちろん他のモンスターでも気絶させられることがなくなるので、ピンチは減るでしょう。
睡眠無効:特に対グラビモスで威力発揮。ガスを食らってもびくともしないので、ずっと攻撃することができます。「もっとガスこいて♪」という状態になります。
装填・反動:ガンナーであれば、より多くの攻撃を仕掛けることができ、短時間でより多くのダメージを与えることができる様になります。また、こちら側のスキが減ります。

●閃光玉や落とし穴、音爆弾の使用


もっとも攻撃チャンスを増やすわかりやすい方法としてはこれらがあります。特に落とし穴は買える物だけでしかも結構安く作れますし(クモの巣:村で購入、ツタの葉:特売日に街で購入、トラップツール:どこでも購入)、お得です。対ドスガレやディアブロス用には音爆弾は効果的です。
以上の基本戦術を全部できる様になれば、びっくりするぐらい死ななくなります。また、討伐が早くなります。まだ慣れていない方はとにかく敵を観察するか、死なない味方の動きを観察してみてください!たくさんの「なるほど~」がありますよ♪

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